スーパーマン役にはニコラス・ケイジこそが相応しい、というファンの声がTwitterで上がり、それに対し本人が反応していたことが分かった。
先月、『マン・オブ・スティール』をはじめとするシリーズでスーパーマンを演じるヘンリー・カヴィルの降板の噂が立った際、ファンたちの間で「次にスーパーマンを演じるならニコラス・ケイジだ」との声が殺到。
「NME」によると、これは一般のアカウント@S C R E A M PARKによる以下のツイートが発端となったもののようだ。
「ヘンリー・カヴィルが降板するなら、DCエクステンデッド・ユニバースを救えるのは、スーパーマン役を演じるニコラス・ケイジだけだ。ついにね」
https://twitter.com/GenePark/status/1039894632048603137
なお、ケイジ自身もスーパーマンの大ファンとして知られ、自分の息子にスーパーマンの本名「カル゠エル」と名付けているほどだという。
しかし「The Guardian」によると、ケイジはファンの期待に反してスーパーヒーローではなく悪役に興味を示しているとのこと。
「僕がスーパーマンを演じられる時期は、とうの昔に過ぎたよ。だがレックス・ルーサーなら上手く演じられるよ!」とコメントしているという。