9月13日から20日にかけて、ソロとして初となるジャパン・ツアーを開催したリアム・ギャラガー。
『ロッキング・オン』11月号では、9月13日に行われた、同ツアー初日となる日本武道館公演のライブレポートを当日の写真と共に掲載している。
リアムにとって、1998年2月にオアシス『ビィ・ヒア・ナウ』のツアー以来となった今回の武道館ライブは、全17曲中10曲がオアシスの楽曲だったようだ。
ライブ本編は、“Rock ‘n’ Roll Star”、“Morning Glory”と立て続けにオアシス・ナンバーが披露される。もちろん、昨年リリースされ、全英1位にも輝いたソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』からも“Wall Of Glass”、“For What It’s Worth”といった楽曲がパフォーマンスされた。
また、ライブが進むにつれて徐々にボーカリストとしての調子も上げていったというこの日の武道館公演は、ピアノのみをバックに“Champagne Supernova”を披露したほか、ビーディ・アイのナンバー“Soul Love”など、リアムの全キャリアが総括されたセットリストとなった。
ツアーに足を運んだ人も、そうでない人も必読なライブレポートの全貌は、ぜひ『ロッキング・オン』11月号をチェックしてほしい。
リアム・ギャラガーのライブレポートは現在発売中の『ロッキング・オン』11月号に掲載中です。
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