発売中のCUT1月号に、小林千晃さんが登場しています!
今年1月から放送されたTVアニメ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(以下、『チェリまほ』)が、新規音声&カットを追加した特別編集版として現在劇場公開中。今回CUTでは主人公・安達清役の小林さんに『チェリまほ』制作や『チェリまほ』放映から始まった今年一年について振り返っていただきました。以下、インタビューの一部を抜粋してご紹介します。
今年、安達と同じく30歳を迎えた小林さん。改めてどんな一年だったか伺うとこんな答えが。(新規ナレーションは)過去の映像を観ながら黒沢役の(鈴木)崚汰と一緒に録らせていただきました。「この頃初々しいよな」みたいなことを言う安達が、やっぱりまだまだ初々しいという(笑)。安達はどこまでいっても安達なんだなと思えるナレーションでしたね。僕自身も懐かしさを感じながら「安達って成長してる部分と、いい意味で安達のまま変わらない部分があるんだな」と気づけた、二重の意味でお得な収録でした
ゆるやかな転換を経た、小林さんの“今”を記録したインタビューとなっています。全文はぜひ本誌にて。安達と黒沢の優しい恋物語と一緒に振り返りながら読んでいただけると嬉しいです。(田畑早貴)僕自身は30歳になっても特に何も変わらないと思ってたんです。でも、今となってはこの一年が一番変わったかもしれないなと思っていて。(中略)お仕事についても、これまではいただいた仕事は何がなんでもやる、休んじゃいられない、と思っていたところもあるんですけど、ここ一年は、仕事のためにも、ちゃんとプライベートや休日を大事にしたいなと思っています。そういうことが最終的には自分のお芝居に返ってくると感じているので
CUT1月号は現在以下にてご購入可能です。