2009年の『最愛なる全ての物へ』以来新作をリリースしていないラムシュタインだが、ギタリストのリヒャルト・クルスペがニュー・アルバムのミックスを来月から開始し、3年にわたるツアーに乗り出すと明かしていたことが分かった。
「Consequence Of Sound」によると、クルスペは「United Rock Nations Radio」の新たなインタビューで以下のように語っていたとのことだ。
12月半ばにはラムシュタインのアルバムをミックスするために、ロサンゼルスに行くんだ。そのあとはラムシュタインのツアー準備があり、それから3年間のツアーが始まるからね。
なお先日にも、ギタリストのパウル・ランダースが「Music Radar」のインタビューの中で、ラムシュタインのアルバムが2019年春にリリースされると語っていたという。
ニュー・アルバムの具体的なリリース日程については明らかになっていない。