ラムシュタインのクレイジーなステージ演出TOP10とは? 大量の泡、燃える衣装、火を噴くマスクなど

ラムシュタインのクレイジーなステージ演出TOP10とは? 大量の泡、燃える衣装、火を噴くマスクなど

大量の火薬や火炎放射器を使った過激なステージで知られるラムシュタインのクレイジーな演出を、「LOUDWIRE」が10個選出している。

そのトップ6は以下の通り。

6位:“Pussy”
フロントマンのティル・リンデマンが男性器の形をした大砲を観客に向け、大量の泡を噴出。

5位:“Rammstein”
歌っているときに、リンデマンが着ている服が燃え出す演出。

4位:“Mein Teil”
ステージにいるスタッフが巨大な火炎放射器から火を噴出させ、鉄製の車のような乗り物の中にいる人物を攻撃。まるで、映画『マッドマックス』の戦闘シーンを彷彿とさせる演出が繰り広げられていた。

3位:“Feuer frei!”
演奏中に、メンバーが装着したマスクから火を噴出させる演出。

2位:1996年の事故
メンバーの頭上で燃えるステージセットが落下する事故が発生。報道によると、ファンの一人が病院に搬送されたとのこと。

1位:“Du Hast”
スタッフが観客に向かって大砲を打つと、続けて観客の頭上でロケット花火が飛び交い、ステージでもド派手な花火が上がり炎だらけに。


10種類全ての演出は、以下の記事の動画から観ることができる。

なお、ラムシュタインは10年ぶりとなるニュー・アルバムを5月17日にリリースしている。


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