デイヴ・グロールが10代の頃に在籍していたバンド、Mission Impossibleのレア音源が公開に

デイヴ・グロールが10代の頃に在籍していたバンド、Mission Impossibleのレア音源が公開に

デイヴ・グロールが10代の頃に在籍していたバンド、Mission Impossibleの1985年の楽曲“Now I’m Alone”の音源が公開された。

「Rolling Stone」の記事を元に「Consequence Of Sound」が報じたところによると、Mission ImpossibleはデイヴがワシントンD.C.で10代を過ごしていた頃に在席していたバンドで、この度リリースされるワシントンD.C.におけるパンク・シーンの軌跡を追ったドキュメンタリー映画、『サラダデイズ-SALAD DAYS-』(2014)のサウンドトラックに収録されるという。



同映画の監督を務めたスコット・クロフォードは「Rolling Stone」のインタビューで次のように語っている。

Mission Impossibleは並外れた、しかしながら短命なライブ・バンドだった。僕は彼らが練習するバージニア州まで行って、狂ったように演奏するのを何度か見たことがあるんだ。

メンバー全員が優れたミュージシャンで、ドラム・セットの奥にいるデイヴを見るのは毎回興奮ものだったよ。


『サラダデイズ-SALAD DAYS-』サントラのLP盤は、12月10日にリリースされる予定だ。

なお、サントラは現在映画の公式サイトよりプレオーダーを受け付けている。
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