ザ・プロディジーのリアム・ハウレット、キース・フリントの訃報に対し心境を吐露。バンドのSNSでコメントを発表

ザ・プロディジーのリアム・ハウレット、キース・フリントの訃報に対し心境を吐露。バンドのSNSでコメントを発表

自殺により49歳で逝去したザ・プロディジーのキース・フリントだが、訃報が出てすぐに、リアム・ハウレットがバンドの公式Instagramを通じコメントを発表した。

リアムはコメントの中で、報道されているキースの死を認めると共に自身の心境を吐露している。コメントは以下の通り。

「ニュースは本当だ。こんなことを言わなければいけないなんて信じたくもないが、俺たちの兄弟、キースが週末の間に自らの命を絶った。

信じられないぐらいショックだし、クソみたいに頭に来るし、わけが分からないし、心が張り裂けそうだ……

兄弟よ、安らかに。
リアム」

なお、「CNN」によると、現地時間3月4日の朝、イングランド・エセックスの自宅でキースの遺体が発見されたと警察が発表しているという。

キース・フリントは1990年のプロディジー結成時より、現在に至るまでバンドの中心人物として活動を行ってきた。

プロディジーは昨年11月には通算7作目となる『ノー・ツーリスツ』をリリース。5月には北米ツアー、夏には多数の音楽フェスティバルへの出演を控えている。
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