NICO Touches the Wallsの新曲“風人”が、今夏公開予定の映画『蟹工船』の主題歌に決定したことが明らかになった。
昨年、あらゆるメディアに取り上げられ、流行語大賞でもTOP10入りを果たした小林多喜二の『蟹工船』。プロレタリア文学の代表作として今から80年前に刊行されたこの作品が、現代の若い世代の労働状況と重なり、たちまちブームに。そして、この作品が原作の構造を残しながらも、大胆な現代的アレンジを施し映画となって現代に蘇る。
脚本・監督は、各国の映画祭で注目を集める異才SABU。主演の虐げられる労働者役に松田龍平、労働者たちを酷使する鬼監督役には西島秀俊を迎え、全世界に向けてこの作品が発信される。この話題の映画の主題歌としてNICO Touches the Wallsの“風人”が選ばれた。
監督SABUは、「この作品の主題歌を歌えるのはこのバンドしかいない!」と大絶賛。また、NICO Touches the Wallsの光村龍哉(Vo/G)は、「映画に合わせて曲を書くことはずっと夢だったのですばらしい作品で実現できてとても嬉しいです。SABU監督に頂いた『勢いよく好きにやって!』というリクエストに僕なりの解釈をミックスして挑戦しました」とコメントしている。
なお、NICO Touches the Wallsは5月13日に待望のニュー・シングル『ビックフット』をリリースすることが決定。6月からは東名阪ワンマンツアーも決定している。詳しくはオフィシャル・サイトまで。