5月3日にニュー・アルバム『ファーザー・オブ・ザ・ブライド』をリリースしたヴァンパイア・ウィークエンドだが、同アルバムが最新の全米アルバム・チャート「Billboard 200」にて1位を獲得したことが明らかになった。
「Stereogum」によれば、同アルバムは発売から約13万8000枚相当を売り上げており、その内、11万9000枚ほどがアルバム自体の純粋な売上枚数だったという。
また、同アルバムは今年リリースされたロック・アルバムにおいて、現時点で最高の売上を記録しており、2018年12月に発表され全米1位を獲得したマムフォード&サンズ『デルタ』以来最大の売上枚数になるそうだ。
なお、今週5月15日(水)には、ボーナス・トラックが追加収録された同アルバムの日本盤がリリースされる。
ヴァンパイア・ウィークエンドのインタビュー記事は現在発売中の『ロッキング・オン』6月号に掲載中です。
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