グレイトフル・デッド、ジャニス・ジョプリン、ザ・バンドらが出演したライブ・ツアー「フェスティバル・エクスプレス」の映像が、東京と大阪にて一夜限りで上映されることが決定した。

「フェスティバル・エクスプレス」とは、1970年夏、グレイトフル・デッドを筆頭に、ジャニス・ジョプリン、ザ・バンド、バディ・ガイ、フライング・ブリトー・ブラザーズら60～70年代を代表するミュージシャンたちが一堂に会し、専用列車に乗り込み、カナダの東に位置するトロントを皮切りに、ウィニペグを経由し西のカルガリーまで横断したライブ・ツアーだという。

今回上映されるのは、このツアーの一部始終が収められたフィルムの一部が1995年に発見され、その後インタビュー撮影、編集を施し、2003年に劇場公開されたもの。

なお、本日5月15日（水）12時よりイープラスよりプレオーダーを開始するとのこと。

「ジャニス、デッド、ザ・バンド等豪華ミュージシャン出演、ライヴ・ドキュメンタリー『フェスティバル・エクスプレス』一夜限りのキネマ最響上映＠Zepp東阪」の詳細は以下。

●イベント情報
会場：【東京】Zepp DiverCity(TOKYO)、【大阪】Zepp Namba
日時：2019年7月23日（火）18:30開場 19:30開映
料金：プレミアム・エリア・シート（全席指定）4,000円（税込）、般自由席（全席自由）3,000円（税込）、スタンディング（立見）2,000円（税込）

企画・主催：㈱Zeppホールネットワーク、㈱ソニー・ミュージックダイレクト
提供：キングレコード株式会社
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