嵐、全シングルのグローバル配信&公式SNSアカウント開設。新曲“Turning Up”MVも公開

が、デビューから2019年までにリリースした全シングル64曲と初のデジタルシングルとなる新曲“Turning Up”を合わせた全65曲のグローバル配信を開始した。

既に先行配信されていた“A・RA・SHI”、“Love so sweet”、“Happiness”、“truth”、“Monster”の5曲を含む全65曲は、iTunesやApple Music、Spotify、AWAなど国内では27音楽配信サービスで配信されている。

あわせて、グループのTwitterFacebookInstagramTikTokWeiboのアカウントも開設された。各SNSアカウント開設については、「みんなと今まで以上に身近に、より早くつながれるように!僕らについてきてね!!!!!」と投稿されている。


また、新曲“Turning Up”のミュージックビデオも公開された。同曲は、11月3日のデビュー20周年記念日にリリースされた、グループ初のデジタルシングル。楽曲のテーマは「J-POPを世界に」で、歌詞の《世界中に放て Turning up with the J-POP!》という一節は振り付けも含め曲を象徴するものに仕上がっているとのこと。このMVの撮影の半分は、アメリカ・ロサンゼルスで行われたという。グループのYouTube公式アカウントでは、他の楽曲のMVやコンサート映像なども公開されている。


そして、来年2020年5月15日(金)および16日(土)に今月11月末に竣工予定の新国立競技場でコンサートを行うことも発表された。同会場において、単独アーティストとして初のコンサート開催となる。2020年春には北京でコンサートを行うことも、合わせて発表されている。

さらに、アジア4都市での緊急記者会見「JET STORM」の開催も決定した。この記者会見では、デビュー20周年を迎えた嵐が、世界のファンにより近づくための新たな挑戦について、これまでライブでも訪れたことのないジャカルタ、シンガポール、バンコクのアジア3都市と多くのファンがいるという台北の計4都市を訪れ、20年間の応援のお礼とお知らせをするという。なお、嵐5人は専用のジェット機で2日間かけて、現地4都市を訪れる予定。

加えて、ライブツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」のライブビューイング開催も決定した。ライブビューイングが決定したのは、ツアーファイナルとなる12月25日(水)の東京ドーム公演で、全国47都道府県のTOHOシネマズを中心とした328館で行われる。このライブビューイングはファンクラブ会員限定での開催となる。

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