サザンオールスターズ、プレイリスト企画第7弾「#四六時中もサザンを聴いて〜rockinon.com編〜」公開

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サザンオールスターズが、プレイリスト企画「#四六時中もサザンを聴いて」の第7弾として「#四六時中もサザンを聴いて〜rockinon.com編〜」を公開した。

この企画は、無観客配信ライブ「サザンオールスターズ 特別ライブ 2020 『Keep Smilin' 〜皆さん、ありがとうございます!!〜』」が6月25日(木)に横浜アリーナにて開催されることを記念してスタートした、音楽WEBメディアと連携したプレイリスト企画となる。同企画は、ライブ、音楽メディア、リスナーの3者をプレイリストで繋げて、ライブ開催に向けて楽しみを共有していくという新たな取り組みで、各音楽WEBメディアが選ぶ四六時中聴いていたいサザンオールスターズの楽曲をプレイリストにし、サザンオールスターズが所属するタイシタレーベルのオフィシャルアカウントで順次公開される。

なお、今回公開された「#四六時中もサザンを聴いて〜rockinon.com編〜」のエディターは、小栁大輔(ROCKIN’ON JAPAN/rockinon.com)が務めた。


【コメント】
サザンの偉大さを無理やり一言で言わなければならないとしたら、それは「切なさ」とはなにかを規定したことだと思う。日本国民にとって、切ないラブソングとは“いとしのエリー”であり、“真夏の果実”であり、“TSUNAMI”であり、切ないポップソングとは“涙のキッス”であり、“LOVE AFFIR”であり――というふうに、40年もの長きにわたり、最高品質の、それでいてこのうえなく大衆的なメロディによって、「切なさ」の国民基準をつくり、更新し、伝え、守り続けてきたサザン。桑田佳祐がいなければ、きっと今僕たちが思う「切なさ」という概念はまったく違う形に――それはきっともっと過剰に情念的で、湿っぽい、つまり「刹那」というよりも、「悲哀」に暮れたものに――なっていたんじゃないかと思う。
サザンが偉大なのは、新たな時代の栄光を歌う“東京VICTORY”や、問答無用のロードムービー的名曲“希望の轍”といった楽曲においても圧倒的に切ない、ということである。サザンがサザンという立場と責任に向き合い「東京」と「勝利」を重ねて歌うことも、希望を求めて暮れゆく青春を疾走していくことも、そこに国民的バンドにしか背負うことのできない――というか、背負うことを許されない「覚悟」を見出した時、途端に、言いようのない「切なさ」に変わる。それがサザンオールスターズというバンドだけの音楽的マジックであり、素晴らしさの本質なんじゃないかと思う。そしてそのマジックこそが、いつだって「大衆的」であり続けてきた40年の闘いがもたらした、サザンオールスターズだけの勲章なのではないか、なんてことを思う。偉大なるロックバンド・サザンオールスターズがくれた20曲。いつ聴いても「切なさとはなんて素晴らしい感情なのだろう」と教えてくれる20曲を選ばせてもらいました。

小栁大輔(ROCKIN’ON JAPAN/rockinon.com)

【「#四六時中もサザンを聴いて 〜rockinon.com編〜」選曲一覧】
希望の轍
いとしのエリー
涙のキッス
せつない胸に風が吹いてた
真夏の果実
My Foreplay Music
Oh!クラウディア
Ya Ya (あの時代[とき]を忘れない)
夏をあきらめて
慕情
栞(しおり)のテーマ
さよならベイビー
私はピアノ
SAUDADE〜真冬の蜃気楼〜
栄光の男
東京VICTORY
HOTEL PACIFIC
LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜
TSUNAMI
旅姿六人衆

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