ヨルシカ、新AL表題曲“盗作”MV公開。初のオール実写映像でアルバムの世界観を表現

  • ヨルシカ、新AL表題曲“盗作”MV公開。初のオール実写映像でアルバムの世界観を表現 - “盗作”MVより

    “盗作”MVより

  • ヨルシカ、新AL表題曲“盗作”MV公開。初のオール実写映像でアルバムの世界観を表現 - 7月29日発売『盗作』通常盤

    7月29日発売『盗作』通常盤

  • ヨルシカ、新AL表題曲“盗作”MV公開。初のオール実写映像でアルバムの世界観を表現 - 7月29日発売『盗作』初回生産限定盤

    7月29日発売『盗作』初回生産限定盤

  • ヨルシカ、新AL表題曲“盗作”MV公開。初のオール実写映像でアルバムの世界観を表現
  • ヨルシカ、新AL表題曲“盗作”MV公開。初のオール実写映像でアルバムの世界観を表現 - “盗作”MVより
  • ヨルシカ、新AL表題曲“盗作”MV公開。初のオール実写映像でアルバムの世界観を表現 - 7月29日発売『盗作』通常盤
  • ヨルシカ、新AL表題曲“盗作”MV公開。初のオール実写映像でアルバムの世界観を表現 - 7月29日発売『盗作』初回生産限定盤
  • ヨルシカ、新AL表題曲“盗作”MV公開。初のオール実写映像でアルバムの世界観を表現
ヨルシカが、新曲“盗作”のミュージックビデオを公開した。


同曲は、7月29日(水)発売の3rdアルバム『盗作』の表題曲で、本日7月22日(水)より先行配信が開始されている。アルバム『盗作』には、「音楽の盗作をする男」を主人公とした男の「破壊衝動」を形にしたという全14曲が収録される。

今回公開されたMVは、ヨルシカのMV作品としては初となるオール実写映像で『盗作』の世界観が表現されているとのこと。楽曲コンセプトである破壊衝動を楽器や機材などの様々な物が壊れる瞬間を捉えたシーンで構成されている。

MVの制作ディレクターは、アルバム『盗作』のジャケットデザインを手掛けたアートディレクター・永戸鉄也が担当。永戸はMVに関して「『盗む』ということはこのルールの中で良くないことだが、角度を変えれば人は盗みながら、もしくは、なんらかの搾取の循環の中生きている。物が壊れる瞬間は、破壊、破損と見えるが、視点を変えれば、変形、変容として捉えることができる。盗作家の心情と『ハイスピード撮影した「物が壊れる瞬間=形を変えてゆく様子」』を並列に見せることで、このMVを見る人の感情にも変化をおこせないかと考え制作しました」とコメントしている。

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