2017年、n-buna(G・Composer)とsuis(Vo)によって活動を開始したヨルシカ。『だから僕は音楽を辞めた』と『エルマ』、そして『盗作』と『創作』というように、アルバムを横断しながらその物語世界を深く描き出…
2021年、春。出会いと別れの季節と言われる春はその言葉とは裏腹に、去年に引き続いて人と人とが出逢うことが憚られた。 春休み、卒業旅行、卒業式、入社式、入学式…人生の区切りとも呼べるイベントはしめやかに…
僕は今でこそ薄まってきましたけどn-bunaという存在に対する劣等感がずっとあるんですよ(キタニ) これを言えるのが彼のすごいところ。普通の人は負のエネルギーを客観視できない(n-buna) 生まれ年は違うけど同…
こんなにも心の奥深く、青い場所に刺さる音楽と言葉はあっただろうか。 透明度の高いメロディラインとエモーショナルなリリック、かつ聴き手に語りかけるようなまろやかなボイスから力強く感情を放出する叫びまで…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら suis from ヨルシカと、TVアニメ『葬送のフリーレン』や大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の音楽を手掛けたEvan Callのコラボレーションから生まれた、Pok…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら “アポリア”に引き続き、TVアニメ『チ。 ―地球の運動について―』のエンディング曲を再びヨルシカが手がけた。n-buna(G・Composer)が「ある日見…
ヨルシカのsuisが歌ったアニメ『カイリューとゆうびんやさん』の主題歌“紙ひこうき”が、suis from ヨルシカ×Evan Callとして2月27日(木)に配信リリースされる。 本楽曲は、ヨルシカのsuisが歌唱、Evan Callが…
若かりし頃から自分の感情をコレクションしてたんです。 嬉しい、悲しい、怒りとかだけじゃない「こういう時の悲しい」とかをこと細かく 2023年11月号の本誌に「ヨルシカ n-bunaの原点」というインタビューを掲…
世の中、あまりにも簡単に変わってしまうものが多すぎると思うんです。 人の思想も刹那的だし、音楽にしても趣味にしてもそうですよね。 変わらない何かがひとつ、要素としてあるものが好きなんです 現在発売中の…
それこそ“夜永唄”や“泡沫花火”のようなメロウなバラード名曲であったり、“未来永劫”をはじめとするハイパーなロックナンバーであったり、どの楽曲をきっかけにバンドの存在を知ったかによって、神はサイコロ…
ヨルシカが、7月29日(金)公開の映画『今夜、世界からこの恋が消えても』主題歌に書き下ろした新曲“左右盲”を7月25日(月)にデジタルリリースする。 『今夜、世界からこの恋が消えても』は、一条岬の同名恋愛…
“春泥棒”以来5ヶ月ぶりのヨルシカの新曲“又三郎”はドコモdアニメストアCMソング。曲名にも表れている通り、宮沢賢治の代表作のひとつ『風の又三郎』をモチーフに制作されたという。 シャープなギターリフが轟…
ヨルシカが今年1月に行った配信ライブを映像作品化した『ヨルシカ Live「前世」』が5月26日にリリースされた。配信時もリアルタイムで観て、その内容にとても心を動かされたのだが、やはりヨルシカのライブは一般…
ヨルシカの新譜を聴くたびに、相反するふたつの感情に支配される。それは、「いい曲を聴かせてもらった」という喜びと、「よくもこんな曲を書いてくれたな」という恨めしい思いだ。 初めて聴いたヨルシカの曲は“…
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