フー・ファイターズのデイヴ・グロール、「ツアーが終わる度にバンドを辞めたくなる」という自分なりのジョークを明かす

フー・ファイターズのデイヴ・グロール、「ツアーが終わる度にバンドを辞めたくなる」という自分なりのジョークを明かす

フー・ファイターズデイヴ・グロールが、「ツアーが終わる度にバンドを辞めたくなる」と語っていることがわかった。

Radio X」によると、デイヴはAC/DCのブライアン・ジョンソンと英テレビ局Sky Artsのドキュメンタリー番組『Brian Johnson Meets Dave Grohl』で対談。その際に、ツアーの後にバンドを辞めたくなる心境について語っていたという。

「1年半ツアーに出た後に家に帰って、『もう二度とやるもんか。終わりだ。これで最後だ。二度とやらない。2年の休みを取る』って言うのが、俺の人生ではお決まりのジョークになってるんだ。

で、ダチが俺を見ながら、『ほざけよ。そんな訳ない』って言うんだ。それで、1ヶ月半経つと俺は膝にギターを載せて曲を書き始め、メンバーに電話して言うんだ。『またアルバムを作ろうぜ』ってさ。毎度だよ(笑)」


そんなデイヴは今年5月、「なぜライブが必要なのか?」について『The Atalantic』紙に寄稿。コンサートで音楽を通じて他人との繋がりを感じられると、ライブへの愛を綴っている。
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