テイク・ザットのゲイリー・バーロウ、7年ぶりのソロ作『ミュージック・プレイド・バイ・ヒューマンズ』を11月リリース!

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テイク・ザットのゲイリー・バーロウが、11月27日(金)に7年ぶりとなるソロ・アルバム『ミュージック・プレイド・バイ・ヒューマンズ』をリリースすることを発表。同アルバムからの先行シングル“Elita feat. Michael Bublé and Sebastián Yatra”が公開された。

ゲイリー・バーロウ、ジャズ・ポップのマイケル・ブーブレ、ラテン・ポップのセバスチャン・ヤトラというポップス界を代表する3人による初のコラボレーション作である“Elita”は、キャッチーなラテン・ポップ調の曲。同曲についてゲイリーは、「女性の強さを目にしたり実感した時について歌っている」と語っている。

またゲイリーは、昨年11月にスタートしたというこのコラボ・プロジェクトのいきさつについても、以下のように明かしている。

「最初は僕とマイケルの2人のはずだったんだ。

でもマイケルが 素晴らしい才能を持った人を知っていると。その話をした一時間後にはもう3人で電話していた。セバスチャンがデモを送ってきた時には彼の持つカリスマ性とオリジナリティにわくわくしたよ」


また、マイケル・ブーブレとセバスチャン・ヤトラも今回のコラボについて、以下のようにコメントしている。

マイケル・ブーブレ

「これまで3人でポップ・ソングを歌うことはなかったから、いい機会だと思ったんだ。それぞれの文化とスタイル、そしてインスピレーションを持ち寄ってできた、とってもかっこいい曲だ。楽しくて、セクシーで、それでいて力を与えてくれる」


セバスチャン・ヤトラ

「ゲイリーとマイケルと同じ曲で一緒に歌っているなんていまだに信じられないよ。

作業は全てリモートでやったけど、不思議なことにずっと前からマイケルとゲイリーを知っていたような気がしてならないんだ。才能があってとってもピュアな2人のもとで、これからも色々なことを学んで成長していきたいな。僕たちと同じように、みんなにもこの曲を楽しんで聴いてほしい!」


リリースの詳細は以下の通り。

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