プリンスが女優のサルマ・ハエックへの恋心を打ち明けたと見られている。新曲で彼の想いが綴られているのだ。
問題の曲のタイトル“ヴァレンティナ”は、ハエックがフランスの富豪フランソワ=アンリ・ピノーとの間にもうけた娘の名前でもある。歌詞は次の通り。「ねえヴァレンティナ、僕に電話するようママに言ってよ/廊下を走り回る君を追いかけるのに疲れたとき/毎晩夜中にお乳を与えることにうんざりしたとき/君のママにはロックンロールが必要なのさ」
Spinner.comによれば、ハエックとプリンスには過去に交流があったという。2006年、ハエックはプリンスの“テ・アモ・コラソン”のPVの監督を務めている。
(c) NME.COM / IPC Media 2008/ 2009