リンゴ・スターの孫&リアム・ギャラガーの息子、昨年起こした事件により暴行罪で起訴

リンゴ・スターの孫&リアム・ギャラガーの息子、昨年起こした事件により暴行罪で起訴

リンゴ・スターの孫ソニー・スターキーとリアム・ギャラガーの息子ジーン・ギャラガーが、2019年5月にロンドンで起こした騒ぎにより、暴行罪で起訴されたことが明らかとなった。

「The Sun」のニュースを報じた「Consequence of Sound」によると、2019年5月17日にソニーとジーン、モデルのノア・ポンテがロンドン北部にあるスーパーマーケットTesco Expressを訪れた際に店員とケンカになったという。

当時の報道によると、ノアがビールを盗もうとしたことで店員と衝突。インド系の警備員が3人に対応したところ、ノアが「クソったれなインド人めが。自分の国へ帰れ。ここでは必要とされてないんだよ」と暴言を発し、その後に3人と店員、警備員との間で身体的な暴力による争いに発展したと伝えられていた。

ジーンとノアは人種的加重暴行、ソニーは2件の暴行罪に問われていたが、さらに3人全員が治安妨害罪でも起訴されたとのこと。

現地時間11月20日(金)に出廷した3人は、共に無罪を主張したと報じられている。



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