故エディ・ヴァン・ヘイレンの誕生日に、LAギター・センターにエディの巨大壁画が登場

故エディ・ヴァン・ヘイレンの誕生日に、LAギター・センターにエディの巨大壁画が登場

エディ・ヴァン・ヘイレンが66回目の誕生日を迎えるはずだった現地時間1月26日に、ロサンゼルスのギター・センターに巨大なエディの壁画が登場した。

エディは、昨年10月6日にがん闘病の末65歳で亡くなっている。

Kerrang!」によると、サンセット・ブールバードにあるギター・センターの壁には、「フランケン」の名称で親しまれたフェンダーのストラトキャスターを手に演奏しているエディが描かれている。


高さ17フィート(約5.2メートル)の壁画を手掛けたロサンゼルスのアーティスト、Robert Vargasさんが次のような声明を出している。

「エディは、私のクリエイティブなヒーローの一人でした。私が若かったとき、ヴァン・ヘイレンのデビュー・アルバムは私が手にした最初のレコードでした。彼は何年にもわたり、様々な形で私に影響を与えてくれました。

彼の訃報が報じられて、すぐにエディをたたえるために何かクリエイティブなことをしなくてはいけないと思いました。そして、まさにギター・センターは相応しい場所でした。バンドがステータスを築いた、サンセット・ストリップのこの場所です。エディのトリビュートで、これ以上の場所は考えられません。世界と共有するためのキャンバスを与えてくれた、ギター・センターに感謝しています」



そしてギター・センターはエディの壁画について、「この壁画は、何世代にもわたりミュージシャンを刺激し続けている、エディの演奏の妙技と情熱を称えています」と、コメントを発表している。



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