コールドプレイ、米独立記念日に約8000人参加のNYライブでパフォーマンス


アメリカの独立記念日にコールドプレイが、約8000人が参加したニューヨークのイベントでパフォーマンスを行なった。

現地時間7月4日(日)の独立記念日にバンドは、ニューヨークのイーストリバー沿いの会場で開催されたイベント「Macy’s Fourth of July Spectacular」に出演。

当初は、新型コロナウイルスのワクチンを接種した500人のファンがクイーンズで行われる撮影に参加する予定だったが、結果的に約8000人の観客が参加するライブになったという。これは、バンドにとってコロナ禍で最大の観客数となっている。

バンドは新曲“Higher Power”と“Viva La Vida”を演奏し、パフォーマンス中に1000発を超える花火がイーストリバー上に打ち上げられた。バンドは収録の合間に“Yellow”と“Clocks”、“A Sky Full Of Stars”も演奏したそうだ。

その様子は、コールドプレイが投稿したTwitterの動画で観ることができる。


5月にコールドプレイはRadio 1‘s Big Weekend 2021のために、英ノース・ヨークシャーのウィットビー修道院跡でもライブを開催していた。



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