ジャック・ホワイトが、デッド・ウェザーのニュー・アルバムを4月頃にリリースすると語っている。

昨年7月にデビュー・アルバム『狂おしき薫り』を発表したばかりのデッド・ウェザー。わずか9ヶ月の間隔で発表される新作のレコーディングの進捗具合について、ジャックはオーストラリアのラジオ局Triple Jにこう話している。

「デッド・ウェザーは最後の2、3曲のレコーディングを終わらせようとしているところだよ」と彼は言う。「これから2週間のうちにミキシングを始めて、そうだな、4月には出せると思う」

ニュー・アルバムのサウンドは、「自分たちも思いもよらなかったほどブルージーでヘヴィー」なのだそうだ。第1弾シングルとなる“ブルー・ブラッド・ブルース（Blue Blood Blues）”では、アリソン・モシャートではなくジャック自身がボーカルをとっているという。

デッド・ウェザーは3月31日（水）にZEPP TOKYOで1夜限りの来日公演を行う。詳細についてはスマッシュのオフィシャル・サイトをご覧ください（下記リンク参照）。

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