レディング・アンド・リーズ・フェスの出演者は語る:その1

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8月27日から29日にかけて開催される今年のレディング・アンド・リーズ・フェスティバル。本日発表された出演アーティストたちが、フェスへの意気込みをNME.COMに語っている。

1) ソロとして出演するブロック・パーティーのケリー・オケレケは、今回のフェスでは過去2回のバンドのステージとは全く違ったパフォーマンスを見せると語っている。

「どんな意味合いにおいてもブロック・パーティーのショウとは違うものになるってことは間違いなく言えるね」と彼は話している。「みんなライブのかなり早い段階でそのことに気づくと思う」

現在、「ケリー」名義で初のソロ・アルバムを制作しているケリー・オケレケ。ブロック・パーティーとは似ていなくても、踊れるライブにはなるそうだ。

「フル・バンドものになるか、ラップトップを使ってのワンマン・ライブになるか? うーん、その2つの間のどこかだと思うよ。あまり多くを語り過ぎないようにしたいんだけど、古い顔も出てくれば、新しい顔も出てくるライブになると思う。パーティーさ。それだけは確かなんだ」

2) パラモアはヘッドライナーを務めるブリンク182の直前の出演。ボーカルのヘイリー・ウィリアムズはレディング・アンド・リーズが特別なフェスだと語っている。

「これは私たちが馴れ親しんだアメリカのフェスと似ているわ。ステロイドが打ち込まれているのを除けばね。ラインナップはとんでもないし、メイン・ステージはただただ巨大だし、ショッピングができるのも私は好きなの。今年出演できることにはメンバーみんなが大喜びだわ。今年のNMEアウォードで私たちをベスト・インターナショナル・バンドに選んでくれたファンたちにきちんとお礼するつもりよ」

3) ウィーザーのパット・ウィルソンは最高のステージを見せようという熱意をあらわにしている。「なぜウィーザーがイギリスの夏をクライマックスに持って行くのにうってつけのバンドかって? 俺たちが溶岩をぶちまけるつもりだからさ」

(c) NME.COM / IPC Media 2010
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