映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』の主題歌“壊れて消えるまで”、アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』のオープニング主題歌“スパートシンドローマー”、そしてTAKUMA(Vo・G)がナレーションも務めているDaigasグループ創業120周年記念CMソングの“我主我主我主〜Oh!Soccer!〜”。前のシングル『helm’N bass』に続いて、今回も全曲タイアップのシングルなのだが、それぞれの曲に今の10-FEETにしかできない瑞々しい挑戦がある。結成30周年が近づく今、一曲一曲の中でここまで音楽的な冒険を追求し続けていることは、改めて驚きだ。しかも表題曲“壊れて消えるまで”は、そんな10-FEETが今、立っている場所からしか見えない特別な風景を「生きるとは何か」の本質を一望するように見せてくれる感動的な名曲。常にこれが最後の1日という覚悟で音楽を鳴らし続けてきたからこその、満身創痍なのに視界良好な今をTAKUMAに語ってもらった。“壊れて消えるまで”も含めてデモを何曲かメンバーに聴かせたあと、KOUICHIが個別に連絡してきて「あの曲は絶対に今こそ10-FEETがやらなあかん!」って
インタビュー=古河晋 撮影=アミタ・マリ
(『ROCKIN'ON JAPAN』2026年4月号より抜粋)
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