ザ・ビートルズの『赤盤』、『青盤』が最新リマスター音源で10月18日にリリース

  • ザ・ビートルズの『赤盤』、『青盤』が最新リマスター音源で10月18日にリリース - 『ザ・ビートルズ/1962~1966』(赤盤)

    『ザ・ビートルズ/1962~1966』(赤盤)

  • ザ・ビートルズの『赤盤』、『青盤』が最新リマスター音源で10月18日にリリース - 『ザ・ビートルズ/1967~1970』(青盤)

    『ザ・ビートルズ/1967~1970』(青盤)

  • ザ・ビートルズの『赤盤』、『青盤』が最新リマスター音源で10月18日にリリース - 『ザ・ビートルズ/1962~1966』(赤盤)
  • ザ・ビートルズの『赤盤』、『青盤』が最新リマスター音源で10月18日にリリース - 『ザ・ビートルズ/1967~1970』(青盤)

ザ・ビートルズのベスト盤として長年にわたり世界中の多くのファンに親しまれてきた『ザ・ビートルズ/1962~1966』(通称:赤盤)、『ザ・ビートルズ/1967~1970』(通称:青盤)が1993年のCD化以来初となる最新リマスター音源で登場、10月18日に世界同時発売されることが決まった。(北米は10月19日)

アルバムは従来通り各2枚組で、期間限定特別価格¥2,600で発売され、オリジナルのライナー・ノート、貴重な写真等が収められた新しいブックレットが付属するという。これにより、昨年リマスターされ、アルバム換算で270万枚の大ヒットを記録したオリジナル・アルバムに続き、この歴史的なベスト盤も最高の音質で現代によみがえることになる。

この『赤盤』、『青盤』はもともと1973年にレコードで発売され、ジョージ・ハリスンが選曲にあたったと言われており、ビートルズの1962年のレコード・デビューから1970年の解散までの全時代から代表的な楽曲を収録。シングル・ヒット曲はもちろん、“イン・マイ・ライフ”、“ノルウェイの森”、“オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ”といったアルバム曲など全54曲をセレクトしている。

日本では1973年の発売以来、現在までで赤盤、青盤あわせて350万セットのセールスを記録。またアメリカでも3,000万セットの売上げを記録しており、ザ・ビートルズ史上最大のセールス記録となっている。

『ザ・ビートルズ/1962~1966』(赤盤)

<DISC-1>
1.ラヴ・ミー・ドゥ
2.プリーズ・プリーズ・ミー
3.フロム・ミー・トゥ・ユー
4.シー・ラヴズ・ユー
5.抱きしめたい
6.オール・マイ・ラヴィング
7.キャント・バイ・ミー・ラヴ
8.ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
9.アンド・アイ・ラヴ・ハー
10.エイト・デイズ・ア・ウィーク
11.アイ・フィール・ファイン
12.ティケット・トゥ・ライド(涙の乗車券)
13.イエスタデイ

<DISC-2>
1.ヘルプ
2.悲しみはぶっとばせ
3.恋を抱きしめよう
4.デイ・トリッパー
5.ドライヴ・マイ・カー
6.ノーウェジアン・ウッド(ノルウェーの森)
7.ノーホエア・マン(ひとりぼっちのあいつ)
8.ミッシェル
9.イン・マイ・ライフ
10.ガール
11.ペイパーバック・ライター
12.エリナー・リグビー
13.イエロー・サブマリン

『ザ・ビートルズ/1967~1970』(青盤)

<DISC-1>
1.ストロベリー・フィールズ・フォーエバー
2.ペニー・レイン
3.サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
4.ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
5.ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
6.ア・デイ・イン・ザ・ライフ
7.オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ(愛こそはすべて)
8.アイ・アム・ザ・ウォルラス
9.ハロー・グッドバイ
10.フール・オン・ザ・ヒル
11.マジカル・ミステリー・ツアー
12.レディ・マドンナ
13.ヘイ・ジュード
14.レボリューション

<DISC-2>
1.バック・イン・ザ・U.S.S.R.
2.ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
3.オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
4.ゲット・バック
5.ドント・レット・ミー・ダウン
6.ジョンとヨーコのバラード
7.オールド・ブラウン・シュー
8.ヒア・カムズ・ザ・サン
9.カム・トゥゲザー
10..サムシング
11.オクトパス・ガーデン
12.レット・イット・ビー
13.アクロス・ザ・ユニバース
14.ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
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