スティングが、2011年1月に来日公演を行うことが決まった。

08年にも単独来日を果たし、06年に発表したドイツのクラシック名門レーベル＜グラモフォン＞のプロジェクトから生まれたクラシック・アルバム『ラビリンス』の完全再現ライブを行ったスティング。今回の来日公演では、『SYMPHONICITY JAPAN TOUR』と題して、東京ニューシティ管弦楽団、スティーヴン・マーキュリオを指揮者に迎え、ポリス時代やソロ代表曲をオーケストラ編成で再現する。

ツアースケジュールは、1月13日大阪市中央体育館、14日愛知県体育館、17日、18日の日本武道館2daysの全4公演。チケットの一般発売は10月30日よりスタートし、ウドー音楽事務所のオフィシャル・サイトでは、13日11：00～29日17：00期間で先行予約を実施。詳しくは、ウドー音楽事務所のオフィシャル・サイトまで。

『SYMPHONICITY JAPAN TOUR with　東京ニューシティ管弦楽団　指揮：スティーヴン・マーキュリオ』
2011年1月13日（木）大阪市中央体育館 開演19:00 (問)：大阪ウドー音楽事務所
2011年1月14日（金）愛知県体育館　開演19:00 (問)：ＣＢＣイベント事業部
2011年1月17日（月）日本武道館　開演19:00 (問)：ウドー音楽事務所
2011年1月18日（火）日本武道館　開演19:00 (問)：ウドー音楽事務所