ペット・ショップ・ボーイズのニール、“ゴー・ウエスト”の原曲はキライ

ペット・ショップ・ボーイズのニール、“ゴー・ウエスト”の原曲はキライ - 12月8日発売 『アルティメイト・ヒッツ』12月8日発売 『アルティメイト・ヒッツ』

12月8日に新曲“トゥギャザー”を含む19曲入りのベスト・アルバム『究極のペット・ショップ・ボーイズ』をリリースするペット・ショップ・ボーイズ。

12月1日発売の「ロッキング・オン 1月号」ではニール・テナントとクリス・ロウの2人が「ペット・ショップ・ボーイズの10曲」を選曲、楽曲について2人が解説をしていくという形のロング・インタビューを掲載している。

そのインタヴューの中で代表曲である“ゴー・ウエスト”について話が及ぶと、ニール・テナントはヴィレッジ・ピープルによる曲のオリジナル・バージョンが今でもあまり好きではないと語った。

「クリスが『ヴィレッジ・ピープルの曲を持ってくる』って言ってこの曲をかけた。僕は『最悪だ』って言ったよ。実はヴィレッジ・ピープルのバージョンは今でもあんまり好きじゃないんだ」

他にも同インタビューでは“ゴー・ウエスト”以外にも“ウエスト・エンド・ガールズ”や“ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネーム(君の瞳に恋してる)”といった代表曲に秘められた数々のエピソードが披露されている。

今回のベスト盤『究極のペット・ショップ・ボーイズ』のリリースにあわせ、日本版オフィシャル・サイトでは、新曲“トゥギャザー”のフルストリーミングが実施されている。
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