これまでアーケイド・ファイアやザ・ラスト・シャドウ・パペッツらとコラボレーションを行い、ファイナル・ファンタジーというアーティスト名でも活躍してきたソングライターのオーウェン・パレットだが、そのオーウェンが用意したスコアに合わせてマット・デーモンやナタリー・ポートマンなどの俳優が演技を行うという映画プロジェクトが現在、オンラインで公開されている。

このプロジェクトでオーウェンは14本の短いクリップ用の曲を書いていて、マットやナタリーのほか、ジェームス・フランコやハビエル・バルデム、ヴァンサン・カッセルなどの俳優が音に見合った演技を試みていく。プロジェクトを製作したのはニューヨーク・タイムズ紙で、タイトルは『Fourteen Actors Acting』（14人の演技者の演技）。現在、ニューヨーク・タイムズ紙のホームページで公開されている。

『Fourteen Actors Acting』を観るにはこちらから（→http://www.nytimes.com/interactive/2010/12/12/magazine/14actors.html#index）

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