アップルのスティーヴ・ジョブスは来週にもアップルによる新規音楽ストリーミング事業であるiCloudを発表するという。
ジョブスは6月6日に行われるアップルコンピュータ恒例の世界開発者会議(WWDC)で基調演説を行うことになっていて、このなかでiCloudの立ち上げを発表するものと思われている。
これまでiCloudについてはほとんど明らかにされてきていないが、iCloudの導入によってiTunesがアップグレードされるものと憶測されていて、そうすることで携帯プレーヤーやPCなどに音源をためなくても、手持ちの機器で直接ストリーミングできるようになると予想されている。
アップルはこのiCloud構想に必要な協力体制を大手レコード会社から取りつけている模様で、ガーディアン紙が伝えるところによれば、アップルはすでにソニー・ミュージック、EMI、ワーナー・ミュージックとは合意に至っていて、ユニバーサルとも合意寸前の最終段階にあるという。
音楽ストリーミング事業についてはグーグルやアマゾンもすでに同様の事業展開を立ち上げているが、どちらも大手レコード会社との合意は得られず、レコード会社からの協力体制は準備できていない。(c) NME.COM / IPC Media 2011
スティーヴ・ジョブス、来週にも新規音楽ストリーミング事業のiCloud立ち上げを発表か
2011.06.02 13:30