ニルヴァーナの『ネヴァーマインド』の曲中に登場する実際の橋がカート・コバーンの名前にちなんで命名されるかもしれないという。問題の橋は『ネヴァーマインド』の“サムシング・イン・ザ・ウェイ”でも描かれている、カートの地元アバディーンにあるヤング・ストリート橋で、アバディーン市議会でこの橋にカートの名前をつけるかどうか審議されるという。“サムシング・イン・ザ・ウェイ”ではウィシュカ川にかかる橋の下での生活が漠然と描かれ、これに影響されてヤング・ストリート橋はニルヴァーナのファンにとってもかっこうの巡礼地となってきた。7月27日に市議会は公聴会を開催し、この提案をさらに審議するかどうか決するというが、今回の提案にはヤング・ストリート橋のたもとの小さな公園にもカートの名前を冠するという案も含まれているという。市議会議員ではカートの名前をつけることに賛成の議員もいるが、その一方で、公聴会では生前のカートの薬物問題、1994年の猟銃自殺事件、そしてアバディーンに対して生前のカートがネガティブなコメントを繰り返していたことを問題視した否定的な意見も出されるのではないか、推移を見ている議員も多いとか。アバディーンでは今年に入って、カートの特注ギターだったフェンダー・ジャグ・スタングの彫刻が落成している。
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