昨日8月7日(日)の「ROCK IN JAPAN FES.2011」にて、「奥田民生の数人カンタビレ」でレコーディングされた新曲“EBm”の配信がスタートした。価格は210円。ソニー・ミュージックの配信サイト“mora”“mora win”で購入することができる。8月10日(水)からは、着うたフルもスタート。詳しくは奥田民生公式サイトをご覧ください。http://okudatamio.jp/
この曲は、昨日8月7日(日)、「ROCK IN JAPAN FES.2011」の会場でレコーディングされたもの。朝から、アーティストエリア内の特設ブースで、奥田民生ひとりでレコーディングがスタート。途中、同日に出演した吉田佳史(TRICERATOPS/吉井和哉バンド)、吉井和哉、曽我部恵一(曽我部恵一BAND)、渡辺シュンスケ(PUFFYのバンドのキーボーディスト)もレコーディングに参加。その模様はUSTREAMで生配信された。
曲のベーシックを作り終えた奥田民生は16:20より当フェスのLAKE STAGEに登場。超満員、約10,000人の参加者にコーラスをさせてそれを録音、楽曲に組み入れるなどの作業を行ったあと、前述のレコーディング参加アーティストと大貫亜美(PUFFY)をステージに呼び込み、完成した“EBm”を試聴した。
なお、そのアーティストエリア内とLAKE STAGEでの、「奥田民生の数人カンタビレ」の模様は、当RO69内の「クイックレポート」で、詳しく報じています。こちらをご参照ください。http://ro69.jp/quick/rijfes2011/