ジェフ・バックリィ伝記映画情報もろもろ

ジェフ・バックリィ伝記映画情報もろもろ

先頃、ジェフ・バックリィの半生を描いた伝記映画の主演男優としてU2のボノとエッジが音楽を提供したブロードウェイ版スパイダーマン、『Spider-Man: Turn Off The Dark』の主演を張っているリーヴ・カーニーが抜擢されたことが報じられたが、実はジェフ・バックリィの伝記映画についてはもう一本別な作品が製作進行中で、こちらは『Greetings from Tim Buckley』という作品。この映画は1991年に実際に開催されたジェフの父で有名なミュージシャンのティム・バックリィへのトリビュート・コンサートをめぐっての作品で、このコンサートでジェフが初めてソロ・ミュージシャンとしてステージに立ったその経緯などを描いた作品になっている。この作品ではテレビ・シリーズ『ゴシップ・ガール』に出演しているペン・バッジリーがジェフ役を演じているのだが、このトリビュート・コンサートに実際に出演したリチャード・ヘル役にアンスラックスのベースのフランク・ベロの起用が決定したとヴァライエティ誌が伝えている。実際のコンサートでリチャード・ヘルは“ムーラン・ルージュ”“ジャングル・ファイア”とジョニー・サンダースの“チャイニーズ・ロック”を演奏したというが、フランクが実際にこの3曲を演奏することになるのかどうかは不明だとか。さらにこのコンサートでジェフとコラボレーションを行ったゲイリー・ルーカス役には俳優のフランク・ウッドの起用が決まっていて、実際のゲイリー・ルーカスは現在、ジェフ役のペン・バッジリーと演奏のリハーサルを重ねているそうだ。コンサートの会場も当時と同じ、ニューヨークの聖アン教会が使われるという。また、イギリスのシンガー・ソングライターのケイト・ナッシュの出演も決まったそう。その一方で、リーヴ・カーニー主演の伝記映画の方はまだタイトルは発表されていないが、こちらではリーヴがあらためてジェフの楽曲をレコーディングすることが明らかにされている。ジェフの母親のメアリー・ギバートはリーヴの起用を聞いて非常に喜んだというが、ビルボード誌によれば、もともとリーヴは2年前からメアリーの知己を得ていて、自身のバンド、カーニーをメアリーはいたく気に入っていたのだとか。
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

フォローする
音楽WEBメディア rockin’on.com
邦楽誌 ROCKIN’ON JAPAN
洋楽誌 rockin’on