ビーディ・アイのリアム・ギャラガーはロンドン暴動の影響で自身のファッション・ブランド、プリティ・グリーンのマンチェスターの店舗が襲撃を受けたことについて、初めて心中を語っている。
問題の店舗は暴徒に襲撃されてから27万2千ポンド(約3372万8千円)分もの在庫が収奪されていて、暴徒のひとりが175ポンド(約21700円)分の服を奪ったかどで逮捕され、2件の強盗に関して罪状を認めたあと、8ヶ月の禁固刑に処されている。
ただ、リアムは今回の襲撃が自分への個人攻撃ではないと感じていて、自分も店舗のスタッフが怪我をしていないかということだけが心配だったと語っている。
Time Out Tokyoにリアムはこう語っている。
「俺個人への収奪だったわけじゃないと思うし、みんなやられたわけじゃん。一番重要なのは誰も怪我しなかったことで、プリティ・グリーンではそれでいいんだよ。建物も焼打ちに遭わなかったし、俺たちも保険はかけてるからね。所詮、ただの服なんだからさ。週単位でこんなことが起きてたらたまったもんじゃねえけど、まあ、すべての面で手当てはしたからさ」
店舗はマンチェスターのキングス・ストリートにあり、暴動がマンチェスターに波及した後襲撃に遭った。店舗前面のウィンドウと玄関は暴徒によって割られ、その後、店舗内に踏み込んだ暴徒たちがおびただしい量の商品を収奪したという。
自分で店を守りたかったとは思わないかと訊かれ、リアムはこう答えている。
「で、なんだよ、野球のバット持って突っ立てろっていうのかよ? それってあんまり賢くねえだろ? なにやったって暴徒にはものをかっぱらわれて逃げられるのが落ちだよ」
ビーディ・アイは9月5日から日本ツアーを開始する。
(c) NME.COM / IPC Media 2011