ユニコーン×RIP SLYME、10人全員で語る超ぶっちゃけ対談!

ユニコーン×RIP SLYME、10人全員で語る超ぶっちゃけ対談! - pics by MASAKAZU YOSHIBApics by MASAKAZU YOSHIBA

「俺らはRIP SLYMEのために再結成したんだよ」(阿部義晴)
「ありがとうございます」(RIP SLYME全員)
「でも邪魔してるかたちになってない?」(奥田民生)

ユニコーンとRIP SLYME。日本のポップミュージック・シーンを代表する名グループ2組の対談が実現した。取材は8月6日の「ROCK IN JAPAN FES.2011」のバックステージで行われ、全メンバーによる総勢10人の対談インタヴューとなっている。掲載は10月15日発売の「bridge69号」。

2組の交流のきっかけは、ユニコーンのイベントである2009年10月19日の「川西幸一 50歳記念 チョットオンチー栄光の50年」大阪城ホール公演。川西が「かっこいい」と思っていたRIP SLYMEをゲストとしてオファーし、出演に至った。
一方でRIP SLYMEのRYO-Zは小学生の頃からユニコーンの大ファンであったという。このようにリスペクトしあう2組が、お互いのグループの夢と現実を本音で語り合ったのが今回の対談だ。2組の共通点、ツアー生活、人間関係、そしてグループの解散の経験や危機にまつわるエピソードをぶっちゃけて語り合う場面も。

「解散しようとしたことはないの?」(奥田)
「メジャーデビューして環境が全然、変わっちゃった時はかなりギスギスしました」(ILMARI)
「でも解散しないまま忘れちゃったね」(FUMIYA)


「(メンバーで)カラオケ行ったりしませんか?」(RYO-Z)
「これが行ったんだよ、こないだ(笑)。ツアーに1回だけみんなで行く日があるんだよ。今回はちゃんと5人いたからね」(奥田)
「僕は“カナダからの手紙”をEBIくんとデュエットしましたから」(手島いさむ)


また10人が集合した貴重な撮りおろし写真も多数掲載。全16ページの特集だ。
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