BIGMAMA・金井政人、壮絶な半生を告白。2万字インタヴューが「JAPAN」に掲載

BIGMAMA・金井政人、壮絶な半生を告白。2万字インタヴューが「JAPAN」に掲載

「彼女から『死にたい』っていうことを言い訳にされた時、1度間違って『じゃあ俺も』って言ったことがあるんです。それ以来ですね、自分が嘘をつけなくなったのは」

4thアルバム『君がまたブラウスのボタンを留めるまで』を1月25日にリリースするBIGMAMA。バンドにとって最高傑作といえるこのニューアルバムの完成を機に、フロントマン・金井政人が自らの知られざる半生を語った。
掲載は12月29日発売の「ROCKIN’ON JAPAN12月号」。パーソナル・ヒストリーを語る2万字インタヴューだ。
『君がまたブラウスのボタンを留めるまで』は、これまでの作品と比べ圧倒的に強固なリアリティーを獲得した作品。本作をひもとくために行われた今回のインタヴューはとにかく生々しく、金井のすべてを伝える内容となった。

「努力はかっこ悪いと思ってる奴、元から自分には才能があったふうに見せたい奴。僕それでしたね」

優等生でありながら周囲と信頼できる人間関係を育むことがなかなかできず、「小・中・高、一貫して嘘つきだった」とかつてを振り替える金井。そんな学校生活や音楽との出会い、バンドの結成、そして自らを大きく揺さぶる恋愛についても赤裸々に語る。
BIGMAMAの表現を形成してきた金井の核に迫る、必読のインタヴューだ。

また記事には金井の撮りおろし写真も多数掲載。撮影は金井の母校で行われた。
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