ラナ・デル・レイ、自分はもともと賛否両論を呼ぶような人間ではないと語る

ラナ・デル・レイ、自分はもともと賛否両論を呼ぶような人間ではないと語る - ラナ・デル・レイ2012年作『ボーン・トゥ・ダイ』ラナ・デル・レイ2012年作『ボーン・トゥ・ダイ』

ラナ・デル・レイは自身の大ブレイクがさまざまな物議をかもしたことについて驚いていると語っていて、自分は決して「物議をかもしたり賛否を呼ぶような人間ではない」と語っている。

ロスアンジェルスのラジオ局KROQの取材に応えたラナはインターネットではびこっている自分についての悪質な噂はどれも事実ではないし、自分がどうしてこういう議論を呼んでしまうのかその理由がわからないと語っている。

「わたしはもともと賛否両論を呼んだり、物議をかもしたりするような人間ではないんだけど。わたしが歌ってることもかなり普通な内容で、バランスのとれたものだと思うし。みんながわたしについて語りたがってること、本当に驚いちゃうような話やすごくひどい話とか、どれも事実とは全然違うものだし」

また、ラナは自分の歌詞はほとんどすべて自分で書いていること、そしてインターネットは「みんなの慰み者にするための人物像を作り出している」のだと語っている。

「インターネットでは今自分たちのかっこうの慰み者となるような人物を作り上げてるだけで、でも、事実としてわたしはずっと前からアーティストとして活動してきたし、文章も7歳の時からずっと書き続けてきたわけだから。ほかにやれることもあまりないし。アルバムの歌詞だって一字一句わたしが書いたものなの。自分で書いてないのは“ダイエット・マウンテン・デュー”の1行と“ロリータ”の1行だけで」

さらに音楽を通してどうしてここまで人々を惹きつけることになったと思うかと訊かれてラナはこう答えている。

「わたしは自分の人生でやることについてはなにひとつとして妥協をすることはないの。歌詞においてもしないし、現実世界においてもしない。わたしのことを知っているように感じる人っていうのは、きっと歌詞からそう感じるのだろうし、わたしが書いてることは本当にあったことでわたしが本当に感じてることなんだと感じ取ってもらえてるんだと思うのね。わたしは甘いポップ・ソングに語呂のいい言葉をかぶせるだけのためにものを書いたりはしない。自分の人生を音楽という形でドキュメントしていきたいと真剣に思ってるの」

2月8日にリリースされたラナのアルバム『ボーン・トゥ・ダイ』は世界規模ですでに90万枚を超えるセールスを記録していて、ラナもCD3枚分もの楽曲を用意してファーストに臨んだとラナのレコード会社も明らかにしている。

(c)NME.COM / IPC Media 2012
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