マニック・ストリート・プリーチャーズのニッキー・ワイアーはザ・ストーン・ローゼズを史上最高のバンドのひとつと称えている。
かなり長いスパンを置いて次回作を用意することを宣言しているマニックスだが、音楽チャリティ団体ノードフ・ロビンスが主催するシルヴァー・クレフ賞授賞式に出席した際にニッキーは今回のローゼズの再結成は史上最高の再結成のひとつだとギグワイズに語っている。
「本当にやってもらって満足してるよ。やっぱり連中は史上最高のバンドのひとつだから興奮するよね。ローゼズ、セックス・ピストルズ、デキシーズ(・ミッドナイト・ランナーズ)、この三つのバンドの再結成は俺も心から敬服する最高の再結成だよ。純粋にお金のためだけに再結成をやる人たちもいるけど、このみっつは驚異の再結成だよね」
これにジェイムス・ディーン・ブラッドフィールドも同意し、ローゼズをリヴァプールFCのジョン・トシャックやクイーンズ・パーク・レンジャーズFCのスタンリー・ボウルズなどといった伝説のサッカー選手にたとえてみせた。
「金儲けのためだけにやってるだけだって言ってるようなやつがいたら、俺はふかしぶっこいてんじゃねえよって言わせてもらうよ。俺にとってローゼズっていうのは、伝説の名サッカー選手と同じように、他のスター選手ほどしっかり稼ぐ機会に恵まれなかった存在なんだよ。(リヴァプールの)ケヴィン・キーガンみたいなんだね。だから、今の騒ぎは連中にふさわしい稼ぎを手にしているだけのことなんだよ。これでよかったって俺は絶対に思うよ」
なお、今後再結成してほしいバンドとしてニッキーはハスカー・ドゥ、ジェイムスはマンチェスターのビッグ・フレイムを挙げている。
(c) NME.COM / IPC Media 2012