ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインのマットが、「メタルはクールだ!」と熱弁

ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインのマットが、「メタルはクールだ!」と熱弁

04年のデビュー以来、新世代メタルのリーダーとしてシーンを牽引してきたウェールズ出身のブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン。2010年の『フィーヴァー』に続く、通算4作目となる新作『テンパー・テンパー』のリリースを控えている彼らだが、現在発売中の『ロッキング・オン』3月号でヴォーカル/ギターのマット・タックがインタヴューに応えている。

ここ数年、メタルの受けられ方が変わってきたことについて熱く語っている。

「メタルはこれまでずっと、ある意味ちょっと頭悪いとか(笑)、オタク系なイメージであんまりクールじゃないっていう偏見を持たれてきたところがあると思うけど、ここ5~10年の間にそういう悪いイメージはなくなった気がするし、今はむしろクールな音楽シーンになってると思う。俺にとっては、アーティスティックでクリエイティヴでエキセントリックなことをやる人っていうのはまさにクールだし、ステージに立って、何千人もの人達の前でロック・アウトしてみんなをクレイジーにさせることは何よりもクールに思える」

『テンパー・テンパー』は2月6日に日本先行発売される。

『ロッキング・オン』3月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/77731
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