イエスのオリジナル・ギタリスト、ピーター・バンクスが逝去。享年65歳

イエスのオリジナル・ギタリスト、ピーター・バンクスが逝去。享年65歳

イエスのオリジナル・ギタリストのピーター・バンクスが他界した。享年65歳だった。

ピーターのオフィシャル・サイトによると、ピーターは3月7日に自宅で心臓発作のため亡くなった。参加する予定のレコーディング・セッションに現れなかったため、その後、自宅で息を引き取っているところを発見されたという。

ピーターはベースのクリス・スクワイアとともにイエスの前身となったサインに在籍していたが、その後、1968年にイエスを結成。69年の『イエス・ファースト・アルバム』と70年のセカンド『時間と言葉』に参加するものの、バンドの方向性をめぐる意見の相違からセカンド・リリース前に脱退することになった。

イエスはピーターの訃報に際して次のような声明を発表している。

「僕たちの仲間でオリジナル・メンバーのピーター・バンクスの訃報を知って深く悲しんでいます。ピーターはイエスの今ある形を作る意味で大きな貢献を果たしましたが、そんなピーターとピーターのご家族に僕たちの思いとお悔やみとお祈りをお送りします。ピーター、きみの不在をぼくたちはこの先、深く惜しむことになるでしょう」

イエス脱退後、ピーターはフラッシュを結成し、1972~1973年に『フラッシュ』『イン・ザ・キャン』『アウト・オブ・アワ・ハンズ』をリリースし、その後はエンパイアを結成し、『Mark I』『Mark II』『Mark III』をリリースした。

その後はソロとして『トゥ・サイズ・オブ・ピーター・バンクス』などもリリースしている。

ピーターは他にも自伝『Before & Beyond』も刊行していて、フラッシュのライヴ盤『Flash – In Public』のリリースに向けて仕上げの作業に入っていたという。

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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