ハーツ、新作『エグザイル』のタイトルは日本で思い付いたと語る

ハーツ、新作『エグザイル』のタイトルは日本で思い付いたと語る - ハーツ 最新作『エグザイル~孤高~』ハーツ 最新作『エグザイル~孤高~』

本国イギリスで大ヒットしたデビュー作『ハピネス』から3年ぶりとなる新作『エグザイル~孤高~』を先月リリースしたマンチェスター出身のデュオ、ハーツ。現在発売中の『ロッキング・オン』5月号にヴォーカルのセオの最新インタヴューが掲載されている。

彼によると、デビュー作をリリースしてから世界をツアーしたことが大きく影響している『エグザイル』だが、タイトルそのものも世界ツアーの一貫として訪れた日本に滞在しているときに思い付いたとのこと。それについてセオは以下のとおり語っている。

「日本のバーにいるときに、“エグザイル”って言葉が突然降ってきて、それが頭にこびりついて離れなくて、自分の心の中にすとんと落ちてきたし、アルバムのタイトルとしても理想的で……すごくイマジネーションを掻き立てられる言葉だし、物語を感じさせるよね。何よりも、当時の自分達の置かれている心境とシンクロしてるような気がしてね」

ハーツは今後フジ・ロックにおける来日公演を控えている。

『ロッキング・オン』5月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/80323
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