クラクソンズのキーボードのジェイムズ・ライトンは今週末に婚約者でモデルのキーラ・ナイトレイと南仏で挙式すると伝えられている。
二人は昨年5月に婚約し、南フランスのニースで100名ほど親類知人を呼び寄せて式を挙げるという。『ザ・デイリー・ミラー』紙はさる関係者の話として次のようなものを紹介している。
「ものすごい箝口令が敷かれているんですよ。友人や親類も、式については最近になって伝えられたばっかりなんです。みんな大きな集団で移動しないようにも指示されていて、宿泊場所にも時間帯をずらして招待客がばらけて入るように言われていて、式への注目を集めないようにしてあるんです」
ニースを選んだわけについてはこの関係者は次のように説明している。
「キーラとジェイムスはよく南仏で休暇を過ごしているから、ふたりにとっては特別な場所だし、それでそこで式も挙げるわけなんです。特に今の時期だと、日和も最高になると思いますよ」
式の会場は二人が休暇の際に使っている家に近く、また、キーラが現在、香水のココ マドモアゼルのキャラクターにもなっている事情からドレスはシャネルになるのではないかと囁かれている。
また、キーラはこれまで結婚を急いでないことも次のように語っていた。
「偽装で式を6回やったっていいくらい式は楽しみにしてるけど。でも、6回もやったらお金がすごいことになるだろうな。とにかく、二人とも式を盛大にやりたいタイプではないの。お祝いを全部きっちりやりたいわけじゃないから。で、今は婚約っていう状態にちょっと浸らせてもらっているというか」
「わたしの両親は40年一緒に暮らしてきているから。もちろん、喧嘩もするけど、愛し合ってるわよ。だから、最初の3か月だったか、2年だったか、そのうちが華っていうんじゃなくて、どんどん面白くなってくるものだと思うし、そうなってほしいと思うわ」