プロフェッサー・グリーン、車2台に挟まれる事故も一命をとりとめる
2013.05.28 21:00
プロフェッサー・グリーンは5月24日に車2台に挟まれて足を骨折したという。
プロフェッサー・グリーンは大学でのライヴに出演するため、借りていた車を取りに行こうと通りを横断しようとしたところ、ベンツのMクラスのML63とベンツのSLS AMGに挟まれたとか。その後病院に担ぎ込まれて、プロフェッサー・グリーンはその様子を次のようにツイートで報告している。
「手術するかどうか明日までわからなくて、ファッキン気分が落ち込むよ。冗談飛ばす気分も残ってないよ、これがどれだけの禍になって障害となるかまだわからないし。車にぶつかった時に転んでたら、頭を挟まれてそのままぺしゃんこになって死んでたかもしれないし」
さらに画像サイトのインスタグラムに自身の腫れた左足の写真をアップし、暴漢に襲われ首に割れた瓶で刺された事件からちょうど4年が経つともプロフェッサー・グリーンはツイートしている。
「刺されてから4年近く経って、また満月の日だよ。一年のうちでもこの時期は俺にはどうも巡りがわるいみたいなんだ。俺の星座もよくないし、しかもスーパームーンだったからね。本当にこの時期は俺にはげんが悪いんだ。来年は綿入れにくるまって家に籠ることにするよ」
24日のハートバリー大学、25日のロハンプトン大学での公演は盟友レッチ32が急遽代役を務めることとなったが、プロフェッサー・グリーンは7月2日にスペインのマヨルカ・ロックスへの出演を控えていて、それまでに回復するかどうかはまだわからないという。
プロフェッサー・グリーンの左足の写真はこちらから→
http://instagram.com/p/Zvxt1Yvs4d/#