ストロークス、「2014年はシーンに戻ってくる」とファンに約束

ストロークス、「2014年はシーンに戻ってくる」とファンに約束

ザ・ストロークスが「2014年のシーン復帰に向けて」動き始めていることを明らかにした。

これはストロークスがファン宛てに送っているニュースレターの中で明らかにされたメッセージで、「Fall 2013 Update」と題されたこのニュースレターの中で、彼らはアルバート・ハモンド・ジュニアのソロEP『AHJ』の宣伝も含めて次のように書いている。

「やあみんな、ストロークスは2014年のシーン復帰を見据えて動いているんだ。曲も書いているよ。アルバートはソロEPもあって忙しいんだ」

ストロークスは今年3月にニュー・アルバム『カムダウン・マシン』をリリースしたが、このアルバムに伴うツアーは行わなかった。

一方でアルバートは先日BBCレディオ1の取材に答え、ストロークスはこの先10枚はアルバムを出すだろうし、解散など考えられないと語っている。

アルバートはBBCレディオ1のDJゼイン・ロウにストロークスもこの先10枚くらいはアルバムを作るのではないかと問われ、「僕も今ほどそう思えてならない時期はないんだよ。なんにもやっていないように思える時期もあるかもしれないけど、僕たちの活動が止まることなんてきっとないとしか思えないんだ」と答え、さらに次のように語っている。

「もうあまりにも長くやってきて、しかもいろいろ経験してきて、今やっていること以外にもう何も公表する必要はないって思えるところまできたんだよ。僕たちは単純に一緒にやってるだけだから」

(c) NME.COM / IPC Media 2013
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