イギリスでのレコード・セールスで占めるインディのシェアが史上最高規模に

イギリスでのレコード・セールスで占めるインディのシェアが史上最高規模に

イギリスでのレコード・セールスのうちのインディ・レコードのシェアが史上最高の規模になっていることが明らかになっている。

イギリスでは現時点でレコード・セールスの内の26.4パーセントがインディ・レコードで占められていると『ミュージック・ウィーク』誌では伝えていて、昨年比では5パーセント数字を増やしているという。今年は特にアークティック・モンキーズやクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジなどの新作がリリースされ、ベガーズ・グループやドミノ・レコードのセールス増がこれに寄与したと指摘されているが、しかし、CDやアナログ盤などのレコードのセールスそのものは2005年と比較して30パーセントもの減少を見せているという。

その一方で今年の上半期だけでインディ・レコード店での売上が昨年比で40パーセントも上昇したことが今年の夏には伝えられていて、レコード小売業者販売組織のエンタテイメント小売業者連盟(ERA)のデータをオフィシャル・チャーツ・カンパニーがまとめたところ、今年の上半期にはレコードのセールス全体は前年比で1.5パーセント減少したものの、インディ・レコード店の売上シェアは急増していることが明らかになったという。

ERAでは特にレコード・ストア・デイにアナログ盤レコードの売上が大きく動いたことがこの数字に影響していると説明している。また今年の上半期にインディ・レコード店で最大のセールスを誇ったアルバムはデヴィッド・ボウイの『ザ・ネクスト・デイ』となっている。『ザ・ネクスト・デイ』は今年のアルバム・セールスでは15位につけていて、そのうちのインディ・レコード店でのセールスは5パーセントを占めているという。

(c) NME.COM / IPC Media 2013
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