クラクソンズのニュー・アルバムの詳細が明らかになった。

新作のタイトルは『Love Frequency』で6月2日に Akashic Recordsからリリースとなる。シングル“Children of the Sun”のプロデュースはケミカル・ブラザーズのトム・ローランズが手掛けていたが、アルバムではさらに元LCDサウンドシステムのジェームス・マーフィーと、エロール・アルカンもプロデューサーとして参加しているという。

『Love Frequency』はバンドにとって2010年の『Surfing The Void』以来4年ぶりのスタジオ・アルバムとなる。ニュー・アルバムについてジェイミー・レイノルズは「このレコードはまさに現在についてのものなんだ。テクノロジーの面でも人類的な面でも進化について、感情的に正直なアルバムなんだ」と語っている。

“Children of the Sun”の音源はこちらから。

“There Is No Other Time”の音源はこちらから。