タムナスさん! とプラダの店頭で立ち止りで思わずつぶやき、「しまった、プロフェッサーXだった、今はどう考えても」とちょっと恥ずかしくなった本日。8月の土日はフェスやなんやですっかり街から足が遠のいていて、久々に外に街中に目をやると、デイン・デハーンが定位置だったプラダのディスプレイがジェームズ・マカヴォイに変わっておりました。気づくの遅っ。
『X-MEN』のプロフェッサーXもいいですが、自らが半身馬姿の(つまりミュータントっぽい)『ナルニア国物語』のタムナス役は個人的には忘れられない名キャラ。でもって、今回のプラダのモデルでは、、『つぐない』の時の懊悩する美青年を思い出させる、シックで男前マカヴォイ。
またプラダの前を通るのが楽しくなります。(井上)