7月18日発売のCUT8月号では、『ボーイズ・イン・ザ・バンド〜真夜中のパーティー〜』で主演を務める安田顕さんのインタビューを掲載しています。
初演から50年を迎えた2018年にブロードウェイでリバイバル上演され、トニー賞演劇リバイバル作品賞を受賞した作品の日本語版である本作。安田さんは、新たな作品に触れる喜びを次のように語ってくれました。
さらには、主演という責任ある立場への意気込みも。最初は難しく感じても、読み解くに連れて自分の中で興味が出てきたり、学ぶ喜びや知る喜びを感じることはこれまでも多かったんです。今回も、セクシャルマイノリティの人々が描かれている作品なんですが、作品を通してそういった世界のことを知ることで、ものの感じ方が変わってきたりはするかもしれないと思っています
この他にも作品に懸ける想いをたっぷりと語ってくれた安田顕さん。その演技哲学が感じられるインタビューの全編は、ぜひ誌面でチェックしてみてください! シックでダンディな撮り下ろしにも要注目です!(山田江里子)主演という立場をいただいているので、言葉にするのはすごく責任のあることなんですが、きっちり背負いたいと思っています。何より、制限のある中で来てくださるお客さま、求めてくださるお客さまに対してきちんと届けたいという思いは、今回、いつも以上に持ってます
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