本日発売のCUT7月号に、アニメ『SK∞エスケーエイト』に出演していた畠中祐さんと小林千晃さんの対談を掲載しています。
アニメ本編の放送はすでに終了しているものの、全6巻のBlu-ray&DVDは絶賛発売中。7月4日にはイベント「SK∞エスケーエイト 愛の仮面舞踏会」も開催されるなど、まだまだ『SK∞エスケーエイト』ムーブメントは収まりそうにありません。
それは畠中さんと小林さんにとっても同様だったようで、アニメを振り返りながら終始ハイテンションでインタビューに臨んでくれました。
いや〜なんかさ、続編の余地がある終わり方だったよね?(小林)
ずっと言ってるよね(笑)。誰よりも言ってくスタイルだなあ(畠中)
(笑)最終話を観ても、まだ新しいお話できそう!って希望しかなくて。早く続きを観たい。勝手に言ってるだけですけど(笑)。アフレコがないだけで、待機状態な感じです。僕の中にはずっとランガが、祐の中には暦が残っている(小林)
それだけ濃い作品だったよね。(中略)僕は、とにかく次の展開がほしくて(笑)。まずは今、あれだけ面白かった12話をBlu-ray&DVD用にさらにブラッシュアップしているので、その映像を劇場上映しません!?って思ってます(笑)(畠中)
(笑)今なお熱量こめて作ってくれているスタッフの皆さんに応援を送っていただきたいです。Twitterでもいいし、アニプレックスさんやボンズさんに送れば内海(紘子)監督やスタッフの皆さんに届きますから(小林)
俺らはもう仮に次があれば頑張れるくらいに声援をいただいたもんね。お願いします!(畠中)
お互いへのリスペクトはもちろん、キャスト陣、スタッフ陣への愛も止まらないおふたり。そんなふたりの言葉を聞きながら、畠中さんと小林さんは、まさにランガと暦のような、お互いを高め合うよきライバルであり友達なんだなあとひしひし感じてしまいました。
そしてそして、YouTubeのAFTER TALK出張版のようなインタビューとあわせて必見なのが、ロケにて撮り下ろしたスペシャルツーショット!!ここではその撮影風景をチラ見せします。どんなフォトストーリーが出来上がっているかは、ぜひ誌面にてお楽しみください!(山下茜)
CUT7月号は現在以下にて購入可能です。