発売中のCUT10月号には、高杉真宙さんも登場してくれています！ 4月にデビュー以来所属した事務所から独立し、また新たな環境で芝居と向き合っている高杉さんですが、さまざまなこと自らジャッジしていくその状況は、自由であると同時に大きな責任と覚悟を伴うもの。なぜ25歳の今、その決断に至ったのかーーその心境をじっくり伺いました。
自分が演技をする上で、もっとこうしたい、知りたいっていう気持ちが大きくなっていったり、もっと僕ができること、考えられることを増やしたいって思った時に、より自分で動ける部分を増やすために、独立しようと決断しました。（中略）高杉真宙というプロジェクトを人生を懸けて成功させることがすごく重要だなって、改めて感じているんです
誰だってひとりで生きていくことはできないし――ひとりで生きているって思っていても、どこかで誰かに頼ってて、誰かに迷惑かけて、誰かと接してるはずなので。だから、今の環境とかも、本当にありがたいなと思いますね。信頼できる人が増えていくことは素敵なことだし、誰とでも、どこかで、何かしらで繋がれる部分は絶対にあると思っているので。だから僕は、僕という人間に会ってくれた人たちにちゃんと恩を返せるような人生を歩んでいきたいなあと思っています
人生の次のステージに向かって、自らの手でその道を切り拓いていく覚悟と情熱を、言葉を尽くして話してくれました。他にも、この4月以降に参加した『RE-MAIN』『ホメられたい僕の妄想ごはん』での挑戦や手応え、そして10月放送開始のドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』の話題なども。進化の真っ只中にいる高杉さんの現在地を、たっぷり感じられる内容になっていると思います！
ちなみに↑の写真は、撮り下ろしポートレート撮影時のオフショット。そういえば前回登場時も大の字（？）ショットを披露してくれましたね……こだわり？（笑）。誌面に大の字ショットは無いですが、自然体な表情満載ですので、ぜひそちらもお楽しみください！（安田季那子）
CUT10月号は現在以下にて購入可能です。
