4月5日から始まる剣劇「三國志演技〜孫呉」のプロデュース&主演を務める荒牧さん。剣術や棒術に興味を持った理由でもあるほど幼少期から好きだという『三國志』の世界を、明治座という神聖な舞台で繰り広げる本作。役者業とプロデュース業の「二刀流」で戦う荒牧さんの根源にある舞台愛をたっぷりと聞きました。以下、インタビューから一部抜粋してご紹介します。
インタビュー中、愛してやまない『三國志』の世界について瞳をキラキラしながらたくさん語ってくれた荒牧さん。本作に対するこだわりについても詳細に説明してくれていますので、ぜひ公演前にしっかりと読み込んでこの大戦に臨んでくださいね!基本的には役者をやっていきたいので、プロデュースと役者の二刀流でやっていければと思っています。プロデュースというより……いろんな役者のいろんな才能をもっとうまく引き出していけたらいいなって常に思っていて。(中略)もっともっとその人たちの道を拓くためにはどうしたらいいのかな?って考えた時に、いろんなものを用意して、その人がより成熟できるように場を整えるのは、僕にしかできないことなのかなと思っています。それで輝いてくれたら嬉しいんですよね。各方面を伸ばして、この業界を盛り上げたいという気持ちが僕の大前提にあるので
そしてオフショットだけでなく、本誌のお写真もチラ見せ。本誌ではいろんな表情をお見せしていますのでぜひお見逃しなく!(阿部文香)
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