昨日は、実は『ヱヴァ:破』特集のインタビュー2本だった。
坂本真綾に続き、話を聞いたのは、鶴巻和哉監督。
庵野秀明総監督とともに、長きにわたりあの深遠な世界を支えてきた名クリエーター。
ぼくは、この人の存在があったからこそ、『破』はこれほどのポピュラリティを獲得し得たと思っていたので、そのあたりのことをじっくりと。
結果、『破』の完成までの過程にまつわるエトセトラを詳細に紐解くインタビューになった。
で、結論。
『破』という作品は、そして、庵野秀明という人は、やっぱりすごい。
でも、やっぱりこの人がいたからこそ、『破』も、庵野総監督も「正しく」進んでこれたのだと思った。
7月18日発売のCUTは、はっきりと濃いです。(小柳)